国産紅茶の生産者 – 和紅茶専門店紅葉～くれは～ Blog

花水理夫さん

国内の紅茶コンテストで数多くの賞を受賞し、同じ猿島の吉田さんと共に国内の紅茶ファン達に「猿島」の名を知らしめた花水理夫さん。もともとはサラリーマンだった花水さんですが、奥さんの実家がされていた茶を自分が引き継ぐことを決

八女でお茶、ハーブの生産をされている中村園様。お茶の生産をされるなかで、商品にもっと可能性を広げたい。そういう思いからハーブの栽培も挑戦されはじめたそうです。 GrobalG.A.P.の認証を受けた園地では、化学農薬に頼

静岡県磐田市で茶園を切り盛りする鈴木さん。自称「小さなお茶農家さん」との事ですが、40カ所以上もの茶畑を管理されています。エコファーマー取得の減農薬農家さんで、茶のテーマによっては完全な無農薬も作られていますし、完熟推肥

茨城県猿島（さしま）の吉田正浩さん。幻の品種「いずみ」を使った紅茶で、近年日本の紅茶界で色んな専門家を仰天させた人です。吉田さんは1839年創業の茶園の後継者で、吉田さんで6代目になられます。茨城にお茶ってあるの？とい

梶原さんの名はよく聞いてましたが、紅茶生産者というよりも釜炒り茶職人としてでした。あるとき梶原さんの作った紅茶を飲ませてもらったら。。美味しい！特に余韻に深く残るなんとも言えないミネラル系の余韻はなんでしょう？芦北の梶

熊本県芦北町で無農薬で杜仲茶を作り続けて一筋33年という、勝田さんの畑へお邪魔してきました。なぜ杜仲茶を始めようと思ったのか勝田さんは19歳から全国を回り、色んな仕事を経験されました。その中で北海道で勤めた酪農での

静岡県で「無農薬茶の会」の代表をされている杵塚氏は、一代で茶園を広げられ、近隣の農家さん達と協力しながら地元の茶生産文化を守ってらっしゃいます。根っからの凝り性である杵塚さんは、台湾のウーロン茶に感動してその製法を学

鹿児島県の南端に近い、南大隅町に住む後藤さんは、元々神奈川県の出身。自然食に関わる交流の中で、鹿児島の地に惹かれ、家族で引越しされて農業を始め１６年。ピーマン農家として生計を立てながら、６人の子供さんを育てられてきま

奈良県奈良市の月ヶ瀬村で、長年無農薬有機栽培を続けて来られた代々のお茶生産農家。現在は岩田家17代目文明氏が主となって高品質な無農薬茶を生産されています。文明氏はびっくりするほど勉強家で熱心な茶生産者、そして故郷を愛す

福岡県奥八女で高品質の茶を生産する栗原製茶。その栗原製茶を担うお二人、悠次氏と昭夫氏。兄の悠次氏は農業経済学の農学博士であり、日本茶インストラクターでもある茶の伝道師。主に製品の規格、販売、そして食育に力を注いで正しい